top of page

​教室紹介

0~2歳の心と体の土台づくりをする教室です。
お子様の”今”の発達段階を知り、発達の力を引き出します。
0歳~歩きだしのベビークラスでは、運動遊びやマッサージを行い、身体の柔軟性、筋力、バランス感覚などを遊びを通して刺激し、獲得していくクラスです。
赤ちゃんが生まれてから歩きだすまでの発達は、
首すわり→寝返り→ハイハイ→歩行
という一つ一つの発達の積み重ねで歩けるように
なるまで成長します。
その時その時の発達段階を丁寧に積むことが大切です。
また、「動く」ということは、脳の感覚を刺激することに繋がります。
たくさん動いて遊ぶことでからだの土台づくりをしていきます。
歩きだし~2歳半のよちよちクラスでは、身体の成長に合わせた運動や赤ちゃんの時の発達を補う運動に加え、
脳科学、子育て心理学を用いた関わりを実践することで心の発達の土台となる
〇親子のアタッチメントを高めながら
〇ルールを守る
〇お友達とのコミュニケーション力
〇感情をコントロールする力
など社会性・社交性を身に付けるサポートをします。
​「運動面」と「心理面」の発達のお手伝いをしますので、幼稚園就園前の集団生活の練習にもおすすめです。
78014_s.jpg
積み木で遊ぶ子供
写真

​担当の西 菜美です。

にし鍼灸整骨院の鍼灸師・アスレティックトレーナーで5歳女の子と、3歳男の子の二児の母でもあります。

 

元々は産後ママや妊娠中の方の体のケアをしたり、スポーツ選手のトレーニングやリハビリを担当していました。

産後のママのお話を聞いていると、赤ちゃんの子育てのお悩みがたくさんで、赤ちゃんのお世話、離乳食、睡眠のことなどあらゆるお悩みを抱えておられました。

ママになったとたんに【育児】という大役を任せられることになるママ。

​身体ケアをすると痛みや疲れは和らぐのですが、育児をすると元に戻る。。。そんなことも少なくなく、ママの身体の状態と育児の悩みとつながる部分があるなと強く感じるようになり、赤ちゃんの発達のことを学び、発達のサポートをするようになりました。

抱っこやお着替えなどの赤ちゃんのお世話や遊びや関わりなど、子育ての中に赤ちゃんの発達に関する知識を知って取り入れていただくだけで、赤ちゃんの身体が柔らかくなり、動きにも変化がでてきます。

実際に赤ちゃんの身体の状態が落ち着くとママの身体の負担も減り、心にも余裕ができているというママが増えていきました。

赤ちゃんの身体とママの身体はリンクしている。

それを実感し笑顔のママ・パパ・赤ちゃんが増えてほしいという想いで、赤ちゃんの発達教室をはじめ、講座やママ向けの体操教室を開催しています。

寝返り~ずりばいのねんね期の赤ちゃんはこんなことします。

首すわり、寝返り、ずりばいの時期の姿勢や動きは、これから動きだすためのからだの基礎づくりとなっています。

普段生活している空間や、抱っこの姿勢、授乳の姿勢、育児グッズなどで赤ちゃんの身体は柔軟に変化します。

普段の育児の中で、動きやすい環境づくりや、姿勢づくりを心がけることが、運動発達、食事、睡眠に影響します。

赤ちゃんの身体を触って、マッサージして、動いて遊んで、これからの発達に繋げるための身体の土台づくりをするクラスです。

​この時期は、ねんねしていることが多いかもしれませんが、寝返り~ハイハイ~歩行と動きだしていくための身体の準備をしているとても大切な時期です。

​ハイハイ以降の赤ちゃんはこんなことします。

ハイハイができるようになると自由に移動できるようになって、動くのが楽しくなってくる時期。

「ハイハイは大事」「ハイハイはたくさんした方がいい」と一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

確かにハイハイは発達の中で、とても大事ですが、ハイハイの期間が長いことより、ハイハイの質が大事と考えています。

なぜハイハイが大事なのかを紐解きながら、スロープやはしご、階段など、普段お家ではなかなか出来ないような身体を使った遊びをたくさんし、歩行に向けての、バランス感覚、筋力、姿勢づくりなどをします。​

​生後3ヶ月以降寝返り前後からご参加いただけます。

向き癖がある、反り返りが強い、頭の形が気になる、横抱きを嫌がるなどの場合は、できるだけ早めにご連絡くださいませ。

ベビークラス

IMG_20190816_114549_404.jpg
教室写真
教室写真
​よちよちクラス

​歩きだしてからおおよそ2歳半ころのお子様向けのクラスです。

​よちよち教室は、「運動面」と「心理面」の両面からお子様の発達と育児をサポートするクラスです。

 

歩けるようになると、今まで以上にたくさんのものに興味が広がり、自由に行きたいところに行けるようになり

ママやパパとの世界から飛びだして、自分の世界をどんどん広げていきます。

お友達や親以外の大人との関わりも増えてきます。

世界が広がることでお友達とのコミュニケーションや社会のルールを学ぶ機会が増えますね。

「やりたい」「自分で」などの好奇心や自我も強く出てくる時期でもあります。

子育て心理学では3歳までの行動や経験が、のちの心理面や思考の土台となると言われています。

「心理面」では、運動や遊びを通して、ルールを守る力、感情をコントロールする力、お友達とのコミュニケーションの取り方を学び実践しながら身に付けます。

子育て心理学を活用した関わりとアタッチメントを高める関わりでチャレンジする力を引き出し、小さな成功体験をたくさん積むことが自己肯定感を高めることに繋がります。

「運動面」では赤ちゃんの時の足りなかった運動を補うことと、今の身体の発達に合わせた運動能力を引き出す課題にチャレンジします。運動能力は身体の大きさに合わせてどんどんアップデートしていく必要があります。指先を使う遊びや集中力が必要な遊びにもチャレンジします。

「ちょっと難しいけどやってみようかな」「不安だけどみんなと一緒ならできるかな」「やった!できた!!」というチャレンジ~成功までの道のりを親子で一緒に歩み、心も体も成長できるクラスです。

bottom of page